概要
住宅の内装壁パネル（芯材）を釘打ちにて組立てる機械です。
パネルセットステーションと釘打ちステーションに分かれており、まずはセットステーションにパネルを配置します。
投入開始ボタンを押すとセットしたパネルが釘打ちステーションへと搬送されて4ユニットで両横（水平方向）から釘打ちを行います。
データに基づいて自動で釘打ち箇所や本数を制御し、釘打ち完了後には自動でパネルを次工程へと搬出します。

おすすめポイント！
釘打ちステーションで釘打ちを行っている間に次のパネルをセットステーションでセットする事ができるため作業時間を有効に使う事ができます。
パネルセット後は機械が自動で搬入→クランプ→釘打ち→搬出まで行いますので作業者は1名で製品が完成します。
積載機と連結させれば尚効率がUPします。